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ツラい花粉症は春だけではなかった。秋の花粉症の主な原因は〇〇だった!

こんにちは。新潟市中央区弁天橋通のかんだ整骨院、神田です。

最近、患者さんや友人が、鼻声だったり、目が充血していたりで、どうやら秋の花粉症でツラそうにされている人が増えてきました。

そこで、この度のブログは秋の花粉症について書かせていただきました。

花粉症でお悩みの方は、ぜひご覧ください。

目次

花粉症は春だけとは限りません。

新潟市周辺も稲刈りが始まりましたね。ちょうどその頃になると

  • 鼻水が止まらない
  • くしゃみが止まらない
  • 目が痒い
  • 鼻が詰まってツラい

と、アレルギー症状でツラいとのご相談が増えてきます。

秋に発症する花粉症は、主に空き地などで繁殖する雑草の花粉が原因となります。特にキク科のブタクサやヨモギ、アサ科のカナムグラ、イネ科のカモガヤが代表的な雑草です。これらは9月から11月にかけて花粉を放出します。

花粉症の症状のピークは8月終わりから10月にかけてで、地域によっては、特にブタクサの花粉が12月まで飛散することもあります。症状としては、春の花粉症と同様に、鼻水やくしゃみ、目のかゆみ、微熱、味覚や嗅覚の鈍化などが挙げられます。

秋の花粉は、背が低い草花から放出されるため、飛散量は限られ、範囲も狭いですが、春に次いで多くの人々が症状を訴える時期です。そのため、特に早朝の風が強い時間帯など、花粉が集中して飛ぶ時間帯に外出する際は、注意が必要です。

ポリフェノールを多く含む飲み物は症状を緩和してくれる?

ルイボスティー、コーヒー、紅茶、ウーロン茶は、花粉症の症状を緩和する可能性があるとされています。これは、これらの飲み物に含まれるポリフェノールやカテキンといった成分に起因しています。

ポリフェノールには、抗酸化や抗炎症の作用があり、症状としての目のかゆみや鼻水を軽減する可能性があるとされています。また、カテキンは、アレルギーを引き起こすヒスタミンの放出を制御する効果があるとされています。

ルイボスティーは、フラボノイドという種類のポリフェノールを豊富に含んでおり、この成分の強い抗酸化作用により、アレルギー反応の改善が期待されています。

紅茶には、カテキンやタンニンが多く含まれており、伊藤園と日本薬科大学の共同研究によれば、カテキンの定期的な摂取によって花粉症の症状が軽減する可能性が示唆されています。そして、コーヒーには、クロロゲン酸という特定のポリフェノールが含まれており、これが花粉症の原因となるヒスタミンの生成を抑制する効果があるとされています。

また、日光、すなわち紫外線に浴びると、皮膚でビタミンDが合成されます。ビタミンDはカルシウムの吸収率を高める働きがよく知られていますが、その他に、体内に侵入した細菌やウイルスに対する防御反応をサポートすること、正常な免疫システムの働きを高める働きも認められています。
そのことから、アレルギー反応を抑えると言われており、花粉症の改善に効果があると言われ、研究が進められています。

ポリフェノールやビタミンDの摂取は、日常から続けられることで、花粉症の予防になるとも言われています。

そのツラい花粉症は整体治療と〇〇でコントロールできるかも知れません

NEU BOX



そこで当院では、花粉症の症状に対する治療を行っております。方法は、特殊な医療機器を使って治療します。

花粉症の症状を抑えるために、首の中に走っている神経へ通電します。この神経へのアプローチは、医学学会でも発表されていて、その効果も証明されております。

なぜその神経ポイントへ電気通すと、花粉症の症状が緩和するのか?お話しします。
アレルギー反応が起こっている時は、自律神経の交換神経が抑制していると言われています。

花粉症の症状がキツい時、倦怠感や覇気がなく元気がなかったり、集中力や意欲が減退することがあると思います。それは、私たちが元気に活動している時に働く、交換神経が抑制状態だからです。つまり、元気が出ない状態です。

首のポイントへ通電することで、交換神経が刺激され、抑制が緩和されます。その結果、花粉症の症状が緩和します。

身体の歪みを整える整体

また、歪みを整える治療を行うことで、血液の循環が促進され、自律神経にも好影響を与えることが考えられます。

1シーズン数回の治療で…


この治療で花粉症が治るとは言いませんが、症状を緩和することは可能だと考えます。

緩和の状態を、1シーズン数回の治療でキープできれば、とても価値のあることだと考えます。

当院の花粉症治療で頂いたご感想を下記のリンクでご紹介します。

まとめ

花粉症は、日頃から少し気にかけて頂くと春や秋のシーズンも対処することが可能です。
お茶やコーヒーからポリフェノールを摂取され、日光浴でビタミンDの合成を促進されてみてはいかがでしょうか。

当院に花粉症で来院される患者さんの多くは、『薬をあまり飲みたくない』とおっしゃる方が多いです。それは、眠くなったり、ぼーっとしてしまったりして、『仕事や学校で生産性が下がるから』とお聞きします。

そのような観点からも、副作用のない、当院の花粉症治療を体験していただきたく思います。
その際は、下記のよりご相談くださいませ。


(監修 柔道整復師 神田博行)

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かんだ整骨院 神田博行
院長
1974年1月 旧新津市生まれ
・北信越柔整専門学校卒
・柔道整復師(厚生労働大臣免許第32245号)
・講道館柔道弐段
・TPI Lv.2メディカルプロフェッショナル(タイトリストパフォーマンス研究所)
・脳医学BASE研究会
・趣味 ロードバイク、食べ歩き、whisky・cognac・armagnac

『臨床経験26年以上の知識と経験で、あなたの健康に寄与いたします』

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〒950-0925 新潟県新潟市中央区弁天橋通1丁目4-33 湖南ビル102号
かんだ整骨院
電話番号 025−211−9541
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