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スギ花粉→ヒノキ花粉症のくしゃみ・鼻水・鼻詰まりでお困りの方へ【治療院での花粉症治療】

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スギ花粉からヒノキ花粉へ!花粉症の方はおツライですね

患者さん

4月に入っても花粉症がなかなか治らないんです…
例年であれば、そろそろ治ってもよい頃なんですよね…

先日来院された患者さんの一言です。

スギ花粉はピークを過ぎましたから、花粉症の症状は治っても良いはずですよね。
実は、スギ花粉と入れ替えるように『ヒノキ花粉』が飛散することをご存知ですか?

スギ花粉のピークが過ぎた頃から、ヒノキ花粉の飛散が始まります。

スギ花粉症の70%もの人が、他の季節を問わずアレルギー反応を起こすとも言われています。ですから、ヒノキ花粉に反応してしまう方が多いのも頷けますね。

花粉症のアレルギー症状を起こす仕組み

花粉が体内に入ってアレルギー症状を起こす過程を、イラストにしました。

ヒスタミンが鼻の神経や血管を刺激すると、くしゃみや鼻水を生じさせ花粉を外に出そうとします。
この反応が暴走気味になってしまうのが花粉症です。また、体内に侵入してきた異物に対して、抗体が出来やすい人は花粉症になりやすいようです。

外出先から帰宅したら、やっていただきたいこと

花粉の飛散が多い日は、外出を控えましょう…

とテレビやインターネット等で言われています。確かにそうでしょう。
とは言え、花粉症でも、お仕事や学校で外に出なくてはいけませんよね。

そこで、外出先から帰ってきたら、行っていただきたいことをご紹介します。

花粉を払い落とす

室内に花粉を持ち込まないために、玄関に入る前、衣類についた花粉を払い落としましょう。また、すぐに部屋着に着替えてしまうのも良いでしょう。

洗う

手洗い、うがい、目や鼻を洗い流すと症状が軽くなります。いっそシャワーを浴びるのも良いでしょう。

花粉症の対策はこちら

花粉症の対策を以前書かせていただきました。合わせてご一読ください。

治療院でも花粉症の緩和治療をおこなっております。

かんだ整骨院では、特殊な医療機器を使用して花粉症の緩和治療をおこなっております。毎年花粉症でお悩みの患者さんが来院されます。

・鼻の通りが良くなった
・クシャミをすると止まらなかったのが、それがなくなった。
・症状が軽くなり、仕事に集中できるようになった。

との声をいただいております。
治療や、患者さんのご感想は↓よりご覧いただけたらと思います。
(症状の変化には、個人差がございます。)

花粉症でお悩みの方はご相談くださいませ。

【監修 柔道整復師 神田博行】

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かんだ整骨院 神田博行
院長
1974年1月 旧新津市生まれ
・北信越柔整専門学校卒
・柔道整復師(厚生労働大臣免許第32245号)
・講道館柔道弐段
・TPI Lv.2メディカルプロフェッショナル(タイトリストパフォーマンス研究所)
・脳医学BASE研究会
・趣味 ロードバイク、食べ歩き、whisky・cognac・armagnac

『臨床経験26年以上の知識と経験で、あなたの健康に寄与いたします』

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かんだ整骨院
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