こんにちは、かんだ整骨院の神田です。
例年にまして花粉症のご相談を多く頂いております。どうやら、報道の通りに花粉の飛散量は多いようですね。
そんな花粉症ですが、この度新規の患者さんと、花粉治療を毎年受けられている患者さんからお話を伺うことができました。
花粉症でお悩みの方はご一読いただけたらと思います。
いつまで続くの?今年の花粉症は特につらいとの声!
2023年3月末現在、今年は例年になく、新規の花粉症でお困りの患者さんからのご相談がとても多いです。
お話を伺うと
・花粉症の始まりが早かった
・とにかくツラい
・鼻が詰まって寝不足だ
・去年まで効いてた薬が効かない
・治る気配を感じない
との声を多くお聞きしております。
花粉症は、本当につらいですよね。
そんな中、花粉の時期になると当院の花粉症治療を受けられている患者さんからこのようなお話もお聞きしました。
すると、『花粉が飛散する頃から当院で花粉治療を始めるので、症状はとても軽く、気にならない日もある』とご好評です。さらに、年々花粉症の症状が軽くなって、『ほとんで気にならなくなった』とお喜びの方もいらっしゃいます。
どうやら、花粉の時期に定期的な治療を繰り返すことで、年々症状がマシになっているかともいらっしゃいます。それはなぜでしょうか?
年々花粉症の症状が寛解しているのは?
定期的(月1回)に、お身体にこれといった症状がなくても、メンテナンスで来院されているからだと考えます。
日頃私たちは仕事や日常生活で、無理な姿勢やストレスなどで、アンバランスになりやすいです。ですから、その都度身体を整えておく事で、健康が保たれると考えます。
例えるなら、包丁は毎日使いますからだんだん切れ味が落ちますよね。また、切れない包丁を使うと、ケガの元になることも。包丁は定期的に研ぐことで、切れ味は保たれますし、使う人にも負担がかかりません。
私たちの身体も、日々の仕事や学業で身体を使いますので、だんだんバランスが崩れる傾向にあります。
このように、私たちの身体も定期的なメンテナンスが必要だと考えます。
当院の花粉症治療と自宅で出来る対処法
当院の花粉症治療は、身体のバランス(歪み)を整えた後、特殊な医療機器を使って治療しております。
治療と自分でできる花粉対策は下記のリンクに書かせていただきました。ご一読ください。
治療頻度は、1シーズンに数回(4、5回)くらいでコントロールできてる方が多いです。また、症状の寛解には個人差がございますので、そこはご了承いただけたらと思います。
患者さんから頂いた感想
ご夫婦で花粉治療に来られてる患者さんからいただきました。
ご主人は、高校生の頃から花粉症にお悩みで、投薬も受けてます。酷くなると薬はほとんで効かなくなるそうです。初診は、かなり辛そうな状態でした。
奥様は、3年前から症状が悪化し、朝のくしゃみと鼻水が特に酷いそうです。
初診の治療後にお二人とも鼻水が止まっているとのことでした。
1週間後再来院時のお話で、お二人とも鼻水は少しは症状があるものの、普段から見ればずいぶん楽とのことでした。
3回目の治療時も鼻は楽だったとのこと。ただ、目の痒みが気になることがあるともおっしゃっていました。
整体と医療器械で花粉症が楽になることに。驚かれていました。
5年前から定期的にメンテナンスに来院されている患者さんです。毎年花粉症シーズンには、花粉症の治療を受けられています。年々花粉症の症状も少なくなって、とてもお喜びです。
まとめ
2023年は花粉の飛散がとても多く、たくさんの花粉症の方がお悩みだと効いております。
また、定期的に花粉症治療を続けると、年々症状がマシになる方もいらっしゃります。
この記事をお読みになって、花粉症の症状が楽になれば!と思われたら、ご相談いただけたらと思います。
【柔道整復師 神田博行 監修】