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ズキンズキンと『こめかみ』が痛むつらい症状の『片頭痛』に対する予防と対処法。市販薬は?

こんにちは、新潟市中央女池東のかんだ整骨院の神田です。

日本人の四人に一人が頭痛でお悩みとのデータもあります。
今回は、ズキンズキンと脈を打つような頭痛『片頭痛』について記事にしました。

具体に
片頭痛とは?
緊張型頭痛と片頭痛の特徴の違い
片頭痛の予防法と発作時の対処法

を書かせていただきました。
頭痛でお悩みの方はご一読ください。

目次

片頭痛は市販薬が効かない?片頭痛のメカニズムと症状

片頭痛は、頭の片側または両側のこめかみ付近がズキンズキンと脈打つような痛みが繰り返し起こり、吐き気を伴うこともあります。月に1~2回や、週に1~2回の頻度で起こり、いったん痛み出すと寝込んでしまったり、仕事が手につかないなど、多くの方が日常生活に支障をきたします。

片頭痛の発作前特徴として、キラキラした光・ギザギザの光(閃輝暗点)が見える方もいらっしゃいます。
※前兆がない場合もあります。

片頭痛は、光・音・ニオイ・気圧など、日常的にあるさまざまな刺激によって起こると言われています。
その刺激が、顔や頭の感覚に関係する神経(三叉神経)とその周囲の血管に対して誤作動を引き起こすと考えられています。その結果、神経と血管の周囲に炎症がおこり、血管が拡張し、ズキンズキンと脈を打つような痛みが起きると考えます。

間違った市販薬の使い方

市販薬は、ごくごく初期で軽度の片頭痛には、よく効くと言われています。しかし、安易に市販薬でその場限りの緩和をしていると頭痛が酷くなり

・飲んでいるのに薬が効かない
・薬を高頻度(月10日以上)に使っている
・慢性的に連日痛みが続く

患者さんからの問診や文献等で、お聞きすることが多いです。

実は、決められたお薬は、容量・用法を守らずに服用していると、慢性的な片頭痛に移行することは専門誌にも書かれております。上記のように高頻度で鎮痛剤を使われている場合、薬物乱用頭痛の可能性を考える必要があります。

よく効くとは言え、市販薬・医師から処方されたお薬は、守ってお使いください。

※薬物乱用頭痛は後日記事にしたいと思います。

片頭痛と緊張型頭痛 特徴や症状の違いは?

前回のブログで、頭から首筋にかけてギューっと締め付けられる痛みが特徴の『緊張型頭痛』を書かせて頂きました。

片頭痛と緊張型頭痛は、カテゴリーは一緒ですが、メカニズムが異なります。
緊張型頭痛にプラスでも、片頭痛にはマイナスになることがあります。

患者さん

頭痛が楽になると聞いて〇〇を試したけど、かえってツラくなった…

こういった事をとても多くお聞きします。
そんな間違いを防ぐために、表にしました。

緊張型頭痛片頭痛
痛み方
頭がギューっと締め付けられる痛みこめかみがズキンズキンと痛む
原因筋肉の緊張・炎症 
肩こり・首こり・ストレス
神経と血管の炎症 
光・ニオイ・音・気圧や天気・肩こり・対外的なストレス・寝不足・アルコール・チョコレート・チーズに含まれる『チラミン』・低血糖(空腹)
予兆特になし頭痛の予感や、眠気、空腹、むくみ、気分の変調など
前兆肩こり・首こり・ストレス頭痛より前に起こる症状で、キラキラした光、ギザギザの光(閃輝暗点)※前兆がない場合もあります。
頭痛発作時動ける動けない、寝込む
血行悪くなると酷くなる良くなると酷くなる
緊張型頭痛と片頭痛の特徴

片頭痛と緊張型頭痛が混合している方もいらっしゃいます。
どちらにせよ、『血行が良くなる行為をして頭痛が酷くなるようでしたら、片頭痛に対するケアを優先する方が良いとされています。

片頭痛の予防法と症状に対する方法とは?

片頭痛の予防法

片頭痛は光やニオイ、音が敏感になるようです。外出時にサングラスやノイズキャンセルのイヤホンなどで対応すると良いかもしれません。
睡眠不足にならないように、最低6時間は取っていただけたらと思います。
また、アルコールやチョコレート、チーズなども片頭痛の誘発になるとの報告を確認してますので、ご注意ください。

頭痛体操

片頭痛発作が増えると、脳からの痛回路が首の後ろへ伝わって、痛みのしこりを作ります。
頭痛体操は後ろ頭と首の筋肉をほぐし、脳の痛みを調整する場所に良い刺激を送ります。

ですから頭痛体操で片頭痛が予防されるのです。

また、筋肉が硬くなっている緊張型頭痛は、頭を支えている首から肩への筋肉に負担がかかり頭痛の原因となります。
緊張型頭痛にも、頭痛体操が有効です。

胸の前で、手をクロスします。
身体の中心を感じながら、左右に回旋します。
これを繰り返して、30秒から2分行ってください。
この際、顔はなるべく動かさず(前を向く)に行ってください。

イスでも同じように行ってください。

頭痛体操を行うと血の流れが良くなります。頭痛が増す場合はすぐにやめて下さい。

片頭痛の痛み緩和が期待できるポイント

片頭痛の予兆・前兆・発作時は
・暗いところでジッと横になる。
・痛いところを冷やす
・カフェインの飲用(飲み過ぎに注意) 
で寛解すると言われています。

とは言え、暗いところで…は外出先などでは難しい話です。

そこで、片頭痛の発作に影響している血管のポイントお伝えします。
ここを指で抑えることで、血の流れが緩やかになりますので痛みの緩和が期待できます。

図の指で押さえているポイントを押さえてください。

まとめ

片頭痛はズキンズキンと脈をうつような痛みで、日常生活に支障をきたすことが多い辛い頭痛です。
日常生活で少しずつでも結構ですので、取り組んでいただけたらと思います。

片頭痛でいろいろ試したけど、違うアプローチはないかな?とお思いでしたら、当院の治療がお役に立てるかもしれません。遠慮なくご相談いただけたらと思います。

ご紹介した記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

(参考文献:医学書院 頭痛・めまい・しびれの臨床 植村研一著)

(柔道整復師 神田博行 監修)

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かんだ整骨院 神田博行
院長
1974年1月 旧新津市生まれ
・北信越柔整専門学校卒
・柔道整復師(厚生労働大臣免許第32245号)
・講道館柔道弐段
・TPI Lv.2メディカルプロフェッショナル(タイトリストパフォーマンス研究所)
・脳医学BASE研究会
・趣味 ロードバイク、食べ歩き、whisky・cognac・armagnac

『臨床経験20年以上の知識と経験で、あなたの健康に寄与いたします』

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〒950-0984 新潟県新潟市中央区女池東1−6−18 千里ビル3F
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