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腰痛と左側の坐骨神経痛がお悩みの患者さんからご感想をいただきました【48歳男性 営業職 新発田市在 腰椎椎間板ヘルニア】

こんにちは、新潟市中央区弁天橋通のかんだ整骨院、神田です。
この度のブログは、腰痛と坐骨神経痛がお悩みの患者さんをご紹介させていただきます。

腰椎椎間板ヘルニアで、腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方はご一読いただけたらと思います。

目次

学生の頃から腰痛と左お尻から脚がシビれる坐骨神経痛

当院へ来院されたのは、新発田市にお住まいの、Kさんです。48歳男性、お仕事は木材卸業者の営業と現場監督をされています。腰痛と左脚の坐骨神経痛がお悩みで来院されました。

中学生から空手を始めて以降、腰痛を感じ始めたそうです。だんだんと左のお尻から脚がシビれるように。その際医師から、『腰椎椎間板ヘルニア』と診断されました。32年もの間、お悩みだったそうです。さらに3年周期で、強烈な腰痛と坐骨神経痛があるそうです。

仕事上重いものを持つことも多く、車の座席からの立ち上がりや、歩き始めは坐骨神経痛で足を引きずって歩くこともしばしば。調子の悪い時は、左脚の指(特に親指)の感覚が無くなるそうです。

とにかく、腰痛と左脚の坐骨神経痛を気にしない日常生活を送りたい。と切実にお話しされました。

左側の坐骨神経痛と腰痛が続くようだったら手術も

行く先々の病院や医院では、「腰痛椎間板ヘルニアです。坐骨神経痛と腰痛が続くようであれば、手術しかないです」と言われてきたそうです。Kさんは手術はしたくないので、整体や鍼、カイロプラクティックと色々試されてきましたが、一進一退でした。

腰椎椎間板ヘルニアとは

腰椎椎間板ヘルニアは、背骨の骨と骨の間に位置するクッションの役割を果たす「椎間板」の一部が変性し、飛び出して神経を圧迫する病気です。この結果、手足の痛みやしびれといった症状が生じます。椎間板ヘルニアは、発生場所により、頚椎、胸椎、腰椎のヘルニアに分類されますが、腰椎が最も一般的です。

症状の特徴

  • 初期症状: 重いものを持ったときやその翌日などに、腰痛が発生することが多い。
  • 進行と痛み: 症状が進行すると、お尻から脚にかけての痛みが増強します。時には下肢に痺れを伴うことも。
  • 体の姿勢: 背筋を伸ばしている時は症状が軽く、背中を丸めると症状が強まる傾向があります。
  • 重篤な症状: 神経圧迫が強まると、筋力低下、知覚障害、排尿障害などが起こる可能性がある。

主な原因

腰椎椎間板ヘルニアの主な発症原因は、加齢によるもの、不良姿勢、スポーツでの腰の過度な使用などです。また、喫煙するとヘルニアのリスクが増えるとも言われています。

発症する人々の特徴

ヘルニアのイメージとしては中高年の病気と思われがちですが、実際には20〜40歳代にもよく見られる疾患です。男女の発症比は約2〜3:1で、男性の方が発症しやすい傾向があります。

腰痛と坐骨神経痛はこのようにアプローチ

Kさんは、長期的な腰痛と坐骨神経痛で、身体の歪みが強い状態でした。

身体の歪みがあると、姿勢が崩れてしまいます。姿勢の崩れは血の巡りを悪くしますので、身体の隅々まで栄養と酸素が行き渡らなくなってしまいます。

前後左右の身体バランスを整える整体で歪みが整ってくると、坐骨神経痛、腰痛とも痛みや身体の動きが良くなり、2ヶ月間、8回目の治療が終わる頃には、腰痛・坐骨神経痛とも、10あったものが2ほどの感覚まで減ったと喜ばれていました。

初診の写真です。身体が歪んで膝を曲げると、緊張方向へ流れてしまいます。治療後は、その歪みも整っております。

5回目の写真です。治療前も歪みがほぼ整っております。勿論ですが、治療後は更に整ってます。

患者さんの声

Q.何が決め手で当院を受診されましたか?
A.雰囲気が良かったので
Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
A.腰の痛み
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください
A.初めて経験した治療方法だったのが良かった

まとめ

長期に及ぶ腰痛・坐骨神経痛も、適切な治療で良くなっていくと考えます。さりとて、我々が施す治療も限界があり、全てが良くなるとも限りません。

その際は、速やかに医療機関をご紹介させていただきますので、安心してご相談いただけたらと思います。

(監修:柔道整復師 神田博行)

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かんだ整骨院 神田博行
院長
1974年1月 旧新津市生まれ
・北信越柔整専門学校卒
・柔道整復師(厚生労働大臣免許第32245号)
・講道館柔道弐段
・TPI Lv.2メディカルプロフェッショナル(タイトリストパフォーマンス研究所)
・脳医学BASE研究会
・趣味 ロードバイク、食べ歩き、whisky・cognac・armagnac

『臨床経験26年以上の知識と経験で、あなたの健康に寄与いたします』

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